新たな挑戦
出会ってしまいました。
いつものように 仕事で土地探しをしていた時 更地渡しで解体の時を待つ古びた建物に。
水路の向こうの変形的な宅地に建つ昭和40年代に建てられた平屋住宅。
もちろん 解体して 土地だけで販売したほうが 簡単なのですが
そのプロポーションに一目惚れ。
恒工務店のセルフリノベーションで どこまで素敵な建物になるか挑戦する事にしました。
基礎や構造の補強はもちろんですが 普通のリノベーションではない物件で皆さんにお見せしたいな。
キッチンとダイニングはコンクリートの土間にしようかな?
薪ストーブは入れたいな。
購入の際 所有者の方が「ここの井戸が 本当に水が綺麗で冷たくて 気持ちがよかった。」
というエピソードを聞きました。
上水道は確実に引き込みますが、今 ある井戸も有効に使って スイカが冷やせる水場も作ろう。
scrap & build だけではなく その歴史や想いも活かすことが出来れば きっと魅力的な
建物になる。
切通駅の 北側100m位です。
今年中に オープンハウス予定です。